豆乳ローションの効果を引き出す4つの使い方|手作りしたら知ってほしい

豆乳ローション

lotion

新しく購入した化粧品もそうですが
自分で手作りした豆乳ローションなら
余計に早く試してみたいですよね。

豆乳ローションの使い方と言っても
ただ、肌に付ければ良いので、
難しい手順があるのではありません。

でも、せっかく自分で作った豆乳ローションです。

使い方が間違っていたために
効果がいまいちなんてことになったら
つまらないですよね。

豆乳ローションの効果を100%引き出すためには
知っておいた方がよいことがいくつかありますので
頭の中に入れておいてください。

 

今まで使っていた化粧水や乳液も同時に使えます

基本的には、今まで通りに
基礎化粧品などを使ったり
お化粧をして構いません。

ただし、豆乳に含まれるウレアーゼという酵素に
尿素を二酸化炭素とアンモニアに分解する働きがあります。

ハンドクリームやローションなどに
尿素が含まれている場合がありますので
尿素が含まれていないか成分表を確認してください。

かなずしも、すべての豆乳にウレアーゼが
含まれているわけではありません。

アンモニアによるお肌のトラブルを避けるために
尿素が含まれている化粧品と豆乳ローションを
一緒に使用するのは避けたほうが良いでしょう。

 

豆乳ローションの使い方

使い方1 朝晩2回たっぷりと塗る

豆乳ローションは
毎日、毎朝晩の2回、使用してください。

ムダ毛の気になる所に
シューとスプレーしてから
手で肌によく浸透させるように、塗りこみます。

スプレー式の容器を使わない場合には
ローションを手のひらにとって肌に塗り
同様によくすり込みます。

また、コットンにしみこませて
そっと叩くようにつけても良いでしょう。

使い方2 お肌が清潔な程よく染み込む

ローションをつける肌は、清潔な状態にしてください。

汗などが付いたままの状態では
成分が浸透しにくく
効果が半減してしまいます。

また、雑菌などが肌に染み込まないとも限りません。

特にお風呂上りは
ローション効果を上げるのに
最高の使い時です。

肌が清潔になっていると同時に
毛穴がよく開いているので
ローションが染み込みやすくなっています。

使い方3 基本は2度づけ

豆乳ローションは、二度づけが基本です。

シュッとスプレーして
肌に良く染み込ませた後、肌が乾いてきたらもう一度シュー
そして、同じように優しく塗りこみます。

二度三度とつけてもかまいません。

使い方4 ムダ毛処理の後が効果的

ムダ毛撃退効果を実感したいのなら
ムダ毛を剃って処理をしてからローションをつけたほうが
効果が大きいです。

これは、ムダ毛の毛穴の奥深くまで
ローションがダイレクトに作用するからです。

しばらくして、またムダ毛が生えてきても
同じようにムダ毛を処理してからローションを
つけるようにします。

処理をせずにローションをつけたときよりは
ムダ毛が生えてくるサイクルがはるかに長くなります。

これを何度か繰り返すうちに
毛穴の奥の毛母細胞、毛乳頭はすっかり弱って
ムダ毛が生えにくくなってきます。

豆乳ローションの効果を高める使い方5か所の部位別テクニック

 

豆乳ローションを初めて使うときは、必ずパッチテストを

豆乳ローションは極めて
安全性の高いローションです。

添加物は一切使っていませんから
肌が化粧品などに敏感な人でも安心して使えます。

また、手作りの過程で
大豆アレルギーの元になる高分子タンパク質を
固めて除いています。

ですから
大豆アレルギーのある人でも
通常は問題なく使えます。

ただし、万全を期すためにも
まずはパッチテストを行ってから
使うようにしてください。

パッチテストは
腕や足などの目立たない部分に試しに使ってみて
様子を見ることです。

豆乳ローションも
出来上がったものをいきなり
顔や全身につけてはいけません。

まずは腕の内側などの目立たないところに
100円玉くらいの大きさでつけてみてください。

一晩そのまま触らないようにして
異常がないことを確かめてください。

 

 

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.